言語の壁

日本語の壁

ブログにしてもアプリ開発にしても、
言語の壁ってのがある。

日本語で記事を書いている限り、
その情報は日本語圏または海外に住む日本人にしか届かない。

日本の人口が1億数千人として、
日常的にブログを読む人はせいぜい5～10%くらいと考えると、
まあ大体一千万人弱くらいが対象となる。

しかしこれが英語圏となると全く別の次元になる。*1

英語で日本の情報を発信するのはアリだと思う。

英語に自信は無いけれど、
練習を兼ねて英語発信することは作戦としては正しい気がする。

とっくに実践している人もいるはずだ。

日本の情報（もちろんメディアに取り上げられない情報）を英語発信することに
どれくらい需要があり、メリットがあるのか分からないが、
皆がやらないことすることに意義がある。

むしろ皆がやらないことをしない限り、対価としての報酬は期待できない。

円安ってこともあるしAdsenseのアフィリエイトなら、
英語サイトを作ったほうが理にかなっているのでは？

*1:英語圏人口とか識字率とかインターネット普及率とか考えないと正確には分かりません